1994年にピュリッツァー賞を受賞した有名な写真。
スーダンの飢餓を描画したこの写真を撮った後、
ハゲワシを追い払う以外は何もしなかったカメラマンに批判が殺到し、
撮影したケビン・カーターは33歳の若さで自殺。
ハゲワシに狙われている黒人の子は後に女の子だと判明しているが、
この子がこの後どうなったのかは不明。

ピュリッツァー賞に選ばれた子供を狙うコンドルの画像
ハゲワシに狙われている黒人の子供